着工から8ヶ月、松井田の家の全容が現れました。
それにしても大きく、迫力のある建物です。
2009年12 月 2日 (水)
2009年8 月20日 (木)
2009年2 月10日 (火)
富士見の家
富士見の家が完成です。
こじんまりとしていますが、使いやすい家です。
居ながらにして、前橋の夜景が楽しめ、また
榛名山に沈む雄大な夕日が眺められ、
うらやましい限りのロケーションです。
2009年1 月21日 (水)
敷島の家
約10ヶ月をかけてようやくこの家は完成しました。
敷島公園に面した高台にこの敷地はあります。
居ながらにして公園の松林や、釣り人がのんびりと
釣り糸をたれる池が目の前に飛び込んできます。
この絶好のロケーションを活かすことが設計の条件でした。
施主からはそれ以外の要望は無く、こちらの提案を快く
受け入れていただきました。
また施工に携わった工務店の会長以下、職人さんたちの
素晴らしい技で、この厳しい予算と工期、ほとんど木建と
いう難しい条件のなか、この建築は見事に仕上がりました。
素晴らしい場所、施主、施工者、全ての条件が調和し、
最後まで順調に行きました。
施主さんご家族にも大変喜んでいただきました。
全ての人達に感謝感謝です。
2008年10 月14日 (火)
富士見田島の家
10月13日に田島の家の上棟式でした。
職人さんや、家族の人たち大勢でお祝いしました。
こちらの場合は、親戚などからキャラメルやお菓子
などが持ち込まれ、施主や私たちがﾍﾞﾗﾝﾀﾞから
それらを来てくれた人たちに向かってまきました。
歓声が上がりなんともうれしい光景でした。
ありがとうございました。
2008年9 月16日 (火)
Ｔ邸
Ｔ邸もいよいよ上棟です。
上棟式というのは、工場で加工
された、柱や、梁などの木材を現場に搬入し、大勢の
職人さんが、大型のクレーンを使って組み立てていきます。
全体が組み立てられ、そして棟木が上がります。
それを棟上げ、上棟と言って、昔から日本人はこの家の
家内安全、災害防止などを神様にお願いするために、
幣串といった木と紙で出来た飾りものに、この家の施主
棟梁、設計者、上棟日などを書き込んで飾ります。
そのとき酒、塩、米や、野菜、果物、魚などを神様に
お供えし、今までの無事の感謝と、今後の安全などの
祈願をし、施主、設計者、現場担当者、大工さん、鳶の
頭などでお祈りします。
昔はそこでお餅や、みかんなどを集まった近所の人たちに
上から撒いたものでしたが、今でも地域によってはそうする
こともあります。
いずれにしても、家を建てるということは、その人にとって
一世一代の大仕事であり、その証しの第一歩の上棟式は
晴れがましい舞台です。そのことを皆に認知してもらい、
皆とともに祝う。おすそ分けのお餅やお祝いを配る。
施主のかたの気持ちが伝わってきて、いつ経験しても
うれしいものです。
Ｔさんご家族も、お祝いの席で皆さん満足そうな笑顔
でした。ありがとうございました。
2008年8 月25日 (月)
2008年8 月24日 (日)
Ｔ邸
建設会社の材木加工場
にＴさん御夫妻を案内し
状態を見学して頂きました。
この会社は大工さんを数十人も抱えて、
おり、材木は事前に買い揃えた
乾燥材を使います。
また加工はプレカットなどは行わず、
会社の加工場で、手で刻んでいる
という非常に信頼のおける会社です。
木の香りが漂う加工場で、使う材料
や、加工の状態をよく見て頂き、質問
やメモなどをとり熱心に見学し、満足し
た様子でした。
2008年7 月14日 (月)
Ｔ邸
施工していただく会社もやっと
決定し、いよいよ着工です。
まずは「地鎮祭」といって、敷地に竹を
４本立て、お供え物をして、神主さんに
お祓いをしていただきます。
工事の安全と、この土地に家を建てる
ことのお願いをします。
いよいよ始まるという期待が膨らむ
瞬間です。
2008年6 月26日 (木)
富士見田島の家
富士見村の程よい高台に
この敷地はあります。
こじんまりとして、暮らしやすい家。
また夜景がきれいなので、それを眺められる
大きな窓が欲しい。
そんな希望を話す、Ｍさん。
小さいけれども、素敵な家になりそうです。