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俵屋

俵屋

吉村先生の作品にじかに触れたくて、恐る恐る俵屋に直接電話をし、1人ではと渋るところをなんとか無理にお願いをしさらに、泊まった次の朝事情を話して1時間くらいならという条件で全部の部屋を見せて頂いた。
ご主人ありがとうございました。
寝る間を惜しんで部屋の隅々まで実測し、こんなことまでと感激したことが懐かしく思い出されます。